新規組合員の宿泊型学習企画の「湯けむりツアー」を9月24〜25日、伊勢・伊賀上野で開催し、名水労から新規7名と実行委員含め11名(全体34名)が参加し、学習・交流を行いました。
他の職場の仲間と意見交換
当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、傘を差しながら伊勢神宮ウォークラリーを行い、参加者同士のつながりを作りました。
学習企画では、講師の名古屋市職労教育委員会事務局支部の水谷さんから、賃金・労働条件の基礎知識や超過勤務問題についての学習と班討論を行いました。
参加者からは、「区役所や水道は休みが取り易いが、保育は休みづらい雰囲気があるなど違いがあることに気付いた」、「組合にとりあえず入ったが、今日の話で少し理解できた。
同期の仲間と繋がれて良かった」などの感想が出されました。
名水労では組織集会内で行われる「新入組合員講座」や新歓企画を通じて、次世代育成に力を注いでいきます。