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2018年国民春闘闘争宣

名古屋水道労働組合 第120回臨時大会

私たちは本日、第120回臨時大会で、私たち労働者の貸金の底上げ、またその労働条件の改善に向けて、すべての国民の暮らしを守っていくために、たたかう決意を固め合いました。

安倍首相は憲法改正に向けた動きを一層強めています。私たちは国民の安全を第一に考え、武力による実力行使ではなく対話が重要であるということ、戦争をする国になる怖さを伝えていかなくてはなりません。

平和を守るため、憲法を守る動きを広めていくことが求められます。

また安倍政権の下では、アベノミクスの破綻により、労働者の貸金は実質低下の一途をたどり、国民・労働者の負担は増え続けています。

それに加えて非正規雇用者は増え、人手不足による労働条件の劣化により、労働者の暮らしにとって、非常に苦しい環境となっています。

その一方で、大企業の内部留保が400兆円を超えているにもかかわらず、法人税を引き下げれば国民の格差はさらに広がってしまいます。

昨年、人員削減による長時間労働・サービス残業の問題が、労基署の行った調査により、当局でも明らかにになりました。

その結果を受け、職員の労働時間の把握・各々の仕事量の把握の不十分さについて、ようやく当局は対策を講じ始めましたが、これは第一歩にすぎません。職員のサービス残業根絶・長時間労働の是正に向けて、組合員の意見を積極的に反映させ、取り組んでいきます。

そして水道事業に大きくかかわる水道法「改正」では、諸外国の民営化事例の反省も顧みず、実質民営化ともいえるコンセッション方式の導入を企て、いのちの水を「商品」として扱う内容となっています。

民営化が行われれば、営利目的に水道事業が展開し、私たち上下水道局が積み上げてきた市民からの信頼・技能が失われてしまいます。

市民に安心・安全に水を飲んでいただくため、公営企業としての存続を目指し運動を進めていきます。

私たち名水労は第120回臨時大会にて、目まぐるしく動く水道事業へ順応すべく、今後の運動の方針を確認し合いました。

市民から必要とされる公営企業を目指し、職場や地域単位で取り組み運動を強めていきます。

以上宣言します。

名古屋水道労働組合 第120回臨時大会

2018年国民春闘宣言

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