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2012国民春闘宣言

名古屋水道労働組合 第108回臨時大会

私たちは本日、2012春闘で労働者・国民の要求を掲げ、職場から団結を強め、地域と共同でたたかう決意を固めました。

東日本大震災・原発事故から11ヶ月が経過しましたが、今なお福島第一原発は放射性物質を出し続けており収束のめどがたっていません。政府・財界の「復興構想」は、水産特区などの規制緩和により復興で儲けを狙っています。

さらに民主党政権は、構造改革や日米同盟深化の課題を次々と推し進めようとしています。国民の批判に耳を傾けずTPP参加、普天間基地の辺野古移転、消費税増税など、公約を次々と投げ捨てる民主党政権に労働者・国民の怒りは限界に達しています。

地方では、河村市長・橋下市長など独裁的な首長が公務員バッシングを続けており、事業仕分けなどで各施設の廃止・民営化や敬老パスの見直しをはじめとした住民福祉を削る施策を進めています。震災で公務労働の重要性が再認識されている今こそ、私たち自治体労働者、住民の願いに寄り添った施策を提起し、住民と連帯した運動を広げなければなりません。

賃金闘争も、住民の暮らしを守る立場から、非正規労働者の待遇改善、低所得者層など弱者のための生活改善の施策、1%の大企業・金持ちに応分の負担をさせる税制を求め、99%の先頭に立ち運動をすすめなければなりません。

今こそ労働組合の真価が問われています。すべての組合員の参加で職場と地域から共同を広げ、多くの仲間を迎え入れましょう。広範な労働者・国民と連帯し、2012春闘に掲げた戦いの柱を基本に、歴史的な春闘となるように総力をあげて奮闘しましょう。

以上宣言します。

2012年2月21日

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