名古屋市の上下水道事業に働く自治体労働者で構成する労働組合のホームページです。

トップページ>オピニオン目次>2010新年挨拶

「劇場」は必ず終わり、準備した者に機会は訪れる

2010年 新年の挨拶:名水労中央執行委員長 渡辺 泰

組合員のみなさん、新年明けましておめでとうございます。今年は私たち名水労にとって、「その後」を見据えた準備の年となります。

「小泉劇場」が賞味期限切れで終演。「構造改革」路線に対する労働者・国民の反作用が、政権交代という情勢を切り開きました。一方、名古屋では新しい「劇場」が開演。退場したはずの「構造改革」が、視聴率の力で主役に躍り出ています。

戦後最悪のマイナス給与改定を行うなど、政府・当局の僕と化した人事院勧告制度が、新しい情勢の中で命脈を尽きようとしています。公務員労働組合が「労働協約権」を獲得し、「屈辱的交渉」から解放される一方、身分保障が剥奪される危険性があります。

冬季オリンピック(2月)、核不拡散条約再検討会議(5月)、ワールドカップサッカー(6月)、生物多様性条約締約国会議(10月)等々、全世界が注目する取りくみが目白押しの今年。

韓国併合百年、日米安保条約改定50年、戦後初めての名古屋市水道料金値下げ、下水道事業補助金制度の全面見直しなど、転換期となる年であります。

社会の激変に漂うことなく、順流は促進し、逆流には抵抗する「社会の駆動力」になることが、私たち労働組合に組織された労働者の任務です。組合員のみなさんの名水労運動への更なる結集をお願いし、新年のあいさつとさせていただきます。

トップページ>オピニオン目次>2010新年挨拶

Copyright (C) 2004-2010 , Meisuiro , All Rights Reserved.