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原発事故から7年

人が住めない町を生み出す原発はいらない

第32回自治体にはたらく青年の集い

6月9・10日に「第32回自治体にはたらく青年の集い」が、東日本大震災と原発事故から7年が経過した福島県で開催されました。

名水労代表で参加した昨年の青年女性部書記長の中村さん(春日井)に感想を聞きました。

1日目のグループワークでは、「7年が経ちメディアからの情報発信が少ない。

過去の話になっているのでは」との問いに、「情報はある。自分たちが問題意識を持ち、どうその情報を得るかだと思う」との発言があり、改めて考えさせられました。

2日目の現地視察では、原発周辺の市町をバスで回りましたが、人がいないんです。

シート覆われた除染のためにかき取られた土

2017年に避難解除された富岡町や浪江町は居住率3%前後。避難した先で7年住めば、そこでの生活が始まっているので戻れないですよね。

国の補助金で新しいスポーツ施設や公園を作っても、人がいないと日常利用する店がない。町が復活することはとても難しそうに感じました。

今までは電気を自由に使っている状況で「原発は止めるべきだ」とは言えなかったです。

でも、これに参加して原発が動いていない時があったし、今も多くの原発が止まっていることに気づきました。人のいない町の現状に「原発はいらない」と言いたいです。

富岡町の廃校となった中学校卒業式当日のまま残されています

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