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核兵器のない平和な世界の実現を

原水爆禁止世界大会に参加して

いま「核兵器のない世界」の実現へ向け、国連で核兵器禁止条約が動き出しています。被爆から71年目、広島で8月4〜6日に開催された「原水爆禁止世界大会」へ、名水労から松枝・磯西両中執を団長に代表団6名を派遣しました。参加者から感想を頂きましたので、掲載します。

悲劇再び起こさぬように伝えよう

村田さん(鍋屋分会)

二日目、碑巡り

この度参加させて頂いた原水爆禁止世界大会の行事の中で、平和公園内を案内して下さった被爆者の方の話がとても印象に残りました。

原爆によって変わり果てた姿になった家族や友人のこと、運良く生き延びても被爆者として偏見や差別を受けたこと、さらに緘口令により被爆者という存在が消され、どの組織からも支援されなかったこと。

高齢でありながら暑い中、長時間熱心に案内して下さり、後世に原爆の恐ろしさを伝えたいという強い思いが感じとれました。普段の生活では考えたり想像することがない、とても貴重な経験ができました。

堀川さん(西配水分会)

原水爆禁止世界大会に参加させていただきました。被爆者の方の平均年齢が80歳を超える中、被爆者の方より直接お話を伺い、現地案内をしてもらいました。

被爆者の方の言葉には重みがあり、核兵器のない平和な世界の必要性を感じました。

福井さん(北配水分会)

今回、原水禁大会に参加し、被爆者の方の話を直接聞き、自分の足で現地を歩いたことで、私が暮らしている日本で70年前にこんなにも悲惨な出来事が起こったことを実感しました。

被爆者の方も80歳を越える人が多くなってきているので、一刻も早く核兵器のない世界が実現されるように呼び掛けていかなければならないと思いました。

岡村さん(鍋屋分会)

世界大会への参加で特に印象に残ったことは、原爆の悲惨さを他の参加者と共有できたこと。また、世界各国から参加した人々が被爆者の方々の平和の願いを世界に広げていってくれていることを実感できたことでした。

国連では、核拡散防止条約に向けた再検討会議で議論が進められ、国際署名が2億人分提出される動きも出ています。広島や長崎のような悲劇が2度と起きないよう伝えていくことが大事だと感じました。

磯西中央執行委員

私自身初めての被爆地・広島への訪問でしたが、現地の遺跡・碑の見学、被爆者の方々の声を直接聞き、非常に内容の濃い3日間となりました。

2日目の平和公園内の碑巡りでは、80歳近くになる被爆者の伊藤さんに案内していただき、被爆当時のことを目を赤らめながら話してくれました。

私の子どもと同じ歳で被爆した生々しい話を聞き、もし自分の子どもに同じことが起きたらと考え、胸が痛くなりました。世界大会に参加し、改めて戦争の悲惨さを学び、職場の仲間や我が子に少しでも伝えられればと思います。

代表団のみなさん

参加されたみなさん

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