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「違憲」の安保法案に反対の声をあげよう

武力でなく九条活かした外交を

戦争は最大の人権侵害

国会で論戦が続く「戦争法案」と批判されている「平和安全関連法案」。

地域で平和運動に積極的に取り組んでいる守山分会の神野さんと新規組合員の3名に語り合ってもらいました。

神野さん

アメリカとともに武力行使すれば殺し殺される国に

守山分会、新人さんと「安保法案」を語る神野さん

新人さんと「安保法案」を語る神野さん

国会で議論されている「戦争法案」に私は反対です。この11本の法案は、国際平和支援法と平和安全法の2種類がメイン。集団的自衛権を行使可能とした昨年の閣議決定を基に作成されたもの。

これまでの政府の立場は、憲法9条によって「自衛権はあるが、自衛隊を戦力として外国には派遣しない」だった。安倍政権は戦後70年を機に外国へ自衛隊を出したいのでしょう。

そもそも憲法は集団的自衛権を認めていないのが、これまでの見解。閣議決定という裏口入学のような手段で法案を作ったために国会では大揉めになっている。

法案が成立し、アメリカとともに外国で武力行使すれば、敵も増え、殺し殺されることになる。自衛隊の志願者が減れば、いずれ徴兵制になる可能性も。武力でなく9条を活かした平和外交をすることが日本のあるべき姿だ。

子や孫に戦争してほしくない

若い人に特に話しておきたいのは、戦争で損をするのは金持ちや政治家、権力者ではなく、普通の国民が一番損をするということ。

戦争ばかりしてきたアメリカでも議員や政府の子どもは戦争にほとんど行っていない。私は子や孫に私の親のように戦争してほしくない。

憲法9条があったからこそ、私は定年過ぎてまで平和に生きられている。この法案は絶対に阻止したい。

武谷さん

改憲に努力せず違憲のまま立法はおかしい

中国や北朝鮮、ロシアが不安。例えば地元が外国に攻撃されれば、自分は戦う側に立つかもしれない。その時には戦争が嫌だとか、平和が大事と言えなくなるかも。

将来何が起こるかは誰も予想できないから、何らかの備えが必要だと思う。しかし、今回の立法は違憲だと思うし、改憲に努力すべきだと思う。違憲のままではおかしい。

藤田さん

外国へ戦いに行く理由見当たらない

日本が自衛権を持っていることは理解できますが、外国へ戦いに行く理由が見当たらない。自分には人は殺せないし、もし自衛官になったとしても嫌です。

伊藤さん

自分が戦争に行く想像だけでも恐ろしい

通っていた学校で先生から「この先徴兵制もあり得る」と言われたが、自分が戦争へ行くことを考えると恐ろしい。

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