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アンケートで深刻な実態が明らかに

本庁地区協議会、残業パトロール

名水労本庁支部は3月10日、自治労連名古屋ブロック本庁地区協議会が行った残業パトロールに参加しました。

上下水道局のある西庁舎7・8・9階の各職場を時間外に回り、アンケートとお菓子を配布しながら残業実態を調査しました。

結果では、上下水道局での当日の残業者数は19時で104名。20時で58名。最終の21時30分では21名(昨年19時:107名、20時:66名、22時:16名)でした。

急激に寒くなり、雪がちらつく悪天候であったにも関わらず、昨年同様の結果となり、恒常的な残業実態がわかります。

時間別残業人数

時間別残業人数

残業アンケートを記入したのは48名。特筆すべきは残業を「100%申告している」との回答が昨年よりも大幅に減っていました。サービス残業の理由では、「所属の目標時間超過」と「申請しづらい雰囲気」が昨年よりも増加しており、36協定を超える超勤がありながら、申請できない実態が浮き彫りとなっています。

設計部門から改善の訴え

また、自由意見で設計部門から「設計変更が多く、若い職員のためスキルも十分ではないことから、要領よくこなすことが難しい。

仕事は数をこなしてこそ覚えられるものでありスキルアップの余裕をもたす意味で上限を変更してほしい」とコメントが寄せられました。

名水労では、恒常的な超過勤務は体だけでなく、心も蝕むことと考えており、36協定の上限変更より人員の配置を求め、恒常的な残業をなくすよう求めていきます。

また、サービス残業をなくすため、行った時間外労働は必ず申請し、きちんと当局に認めさせていきましょう。

恒常的な残業がある本庁の設計部門職場

恒常的な残業がある本庁の設計部門職場

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