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WBC日本にはあまりにも不合理

名水労2013新年旗びらき

2013年新年旗びらきが吹上ホールで行われ、組合内外から約100名が参加しました。記念講演では日本プロ野球選手会事務局長の松原徹さんが「選手会のとりくみ〜WBC出場まで〜」と題して講演しました。第2部では交通局臨時職員として働いているシンガーソングライター「二葉」さんのオリジナル曲を聴き、交流しました。

12球団守ったストライキからWBC参加まで

プロ野球選手会事務局長:松原 徹さん

プロ野球選手会事務局長、松原さん

04年には12球団の存続を求めてストライキを行いました。球団が減れば、選手の働く職場が減る、プロに上がれる若手が少なくなるということ。現在は年間90名がプロとなるが、8球団なら60名になってしまう。球団の合併は避けられなかったが、来期の新規参入の確約を得て、現在の2リーグ制12球団を守ることができました。

今年開催予定の第3回WBC(ワールドベースボールクラシック)への参加にあたり、選手会としてNPBやWBC運営会社(MLBとMLB選手会が作った会社)との交渉を行ってきました。

旗びらきに100名あまりが参加

これまではあまりにも日本に対する不合理がありました。日本が優勝した前回大会の興行収入300億円近くのうち、日本には3億円しか入らなかった。テレビ放映権もスポンサー収入も代表グッズのライセンスなどのすべてアメリカに渡していた。

選手会としては今回参加しないつもりだったが、「出場しないという覚悟」があれば、交渉力が上がる。前回優勝したメンバーは優勝賞金の半分を選手会に特別会費として出してくれた。総額は2800万、その資金でアメリカに渡り直接交渉したことで前進があり、WBCへの参加へとつながった。

プロ野球のみでなく野球界全体のために

第二部に出演し、オリジナル曲を歌う「二葉」さん

第二部に出演の二葉さん

労働組合としての選手会の目的は「選手の賃金、労働条件のみではなく、次世代の野球界を作っていくため、業界全体の底上げ」です。そのためには資金が必要。NPBに資金があれば、普及活動が盛んになる。それが回りまわって球団、選手にも恩恵がある。

みなさん、WBC含め、プロ野球への応援よろしくお願いします。

二葉さんは、金曜夕方、栄駅で駅ナカライブに参加しています。

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