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再直営化された図面情報管理センター

責任ある体制を(技術分会)

4月から図面情報管理センターの管理がNAWSから局管理になりました。それに伴って業務が見直されましたが、要求した人員が配置されませんでした。

人員が少ない中、協力して仕事をしている技術分会の4人にお話を伺いました。

業務量に見合った人員を

廣瀬さん

廣瀬さん

昨年度までは、図面情報管理センターの管理はNAWSで行っていましたが、今年度から一般競争入札に切り替わり、図面情報管理センターを局管理に戻し、主に「完成図の検査と更新した後のデータ検査、図面センター及びシステムの管理」業務を局で行うことになりました。

それに伴って人員3名(再任用1名と再雇用2名)の体制を要求していましたが、再雇用2名しか配置されませんでした。

そのため、完成図は全件検査できていますが、本来必須である更新データの全件検査が、現状の配備人員では10%しか実施できていない状況となっています。

阪本さん

阪本さん

4、5月は完成図の量が非常に多かったことと、再雇用の2人にとっては初めての業務ということで、再雇用2人+現役3人の体制で運営していました。

図面センターのヘルプに第一系の技師5人の内、4、5月は3人、6月以降は2人、10月以降は1人が入る体制です。結果、本部(福江)に残った職員で業務をこなさなければならないので、上期だけで超勤を昨年度1年間の3倍近く行っています。

来年もこの体制では、また本部の業務に負担がかかってしまいます。図面センターの管理などを考えると、17時15分あがりの再雇用では困る面があるのですが、当初要求していた再任用だと定数としてカウントされてしまうので現実的に難しいと考えています。まずは人が増える事が優先なので、「再雇用1人」の人員要求をしています。

当局は将来を見据えた人員配置を

阪本さん

第1係の現役は5人と係長ですが、この内3人が新規2回目の異動対象者です。今の図面情報管理システムは専門性が高く、2、3人が同時に入れ替わってしまうと業務を運用していく目途が立ちません。

第1係の現役は5人と係長ですが、この内3人が新規2回目の異動対象者です。今の図面情報管理システムは専門性が高く、2、3人が同時に入れ替わってしまうと業務を運用していく目途が立ちません。

図面情報第2係(下水)でも1人は退職直前、1人は再任用です。局として「上水道と下水道のマッピングシステムの統合を図る」という方針にもかかわらず、こういう人員体制になっているのは、図面情報の位置づけが低いのかと考えてしまいます。将来を見据えた人員配置をしてもらいたいです。

再雇用でも意義を持って新しい仕事に挑戦

杉野さん

杉野さん

再雇用で4月からここに来て、4、5月は検査をしゃかりきになってやりました。ほとんどがパソコンで、今まで触ったことのない作業を一から教えてもらいました。10月になって随分慣れましたが、60歳で新しい仕事をやるのは大変でした。

より図面情報の鮮度・精度を上げるために貢献できれば、私たち再雇用がやる意義があると思います。

橘さん

橘さん

4月より、NAWS体制から局管理の体制になったので、どこまで局がやるのか、打ち合わせしながらやらなくてはいけませんでした。初めての仕事で、4月に完成図がどっと届く中、再雇用2人ではとても間に合いませんでした。

また、いい加減な情報では現場で役に立ちません。一生懸命、精度が落ちないようにやっています。

2人では間に合わないので人を入れて欲しいです。

図面情報管理センター

加藤書記長と懇談する図面情報管理センターの皆さん

図面情報管理センター

上下水道局図面情報管理センターは、技術システム課図面情報第一係(本拠地は福江ビル)に属しており、中村営業所がある中村ビルの5階と6階にあります。上水道の図面情報管理システムの更新業務を専門に行っています。

図面情報管理システムは、名古屋市が保有する約8200キロメートルの配水管をマッピングシステムにて管理しています。管路センターから上がってくる完成図を基に更新(入力)作業を行っています。

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