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責任ある直営体制を守ろう

浄水協議会が組織集会開催

浄水協議会が組織集会を5月17日(木)、約30人が集まり、労働会館で開催しました。

全体会では3月30日、浄水協で実施した、「他都市調査・信濃川浄水場(新潟市)」の報告会を行いました。また、その後の分科会では、将来責任のある直営体制を守るため、活発な議論を交わしました。

奥村さん(大治分会)

奥村さん

信濃川浄水場は2人、青山・阿賀野浄水場は1人で運転管理業務を行っている、という話を聞いて驚きました。

新潟市の仕様書は最低人数を示していて、契約金を考えると、この人数でやらざるを得ないだろうと想像できます。発注者側がコスト中心で考えて、安心・安全を考えていないとしか思えませんでした。

石村さん(鍋屋分会)

石村さん

委託業者は世界進出を視野に入れているので、レベルが高いと感じました。一方、新潟市の職員は技師のみ。技術も知識も乏しく、業者に頼っているという状況のようでした。

名古屋では、技師と業務技師が協力しながらやっています。その姿勢を崩してしまうと、この先は無いと強く感じる視察でした。

向家さん(鍋屋分会

向家さん

現地では、「監視業務に慣れておらず、経験も少ないので、異常を異常と判断できない」という話を聞きました。実際に、ある故障から波及してポンプを数台壊したこともあったそうです。

改めて、監視業務においても設備の知識を持つことが大切だと感じました。

新潟市の浄水場

新潟市内の浄水場は8カ所あり、そのうち信濃川浄水場を見学。信濃川浄水場(処理能力日量8万トン)では、青山浄水場(約15万トン)と阿賀野浄水場(約10.6万トン)の2つの浄水場を遠方監視・管理をしている。

3浄水場とも運転管理業務を民間企業に委託しており、夜は、信濃川2人、青山・阿賀野はそれぞれ1人で業務を行っている。


信濃川浄水場

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