1月25日に汚泥小委員会が再開され、空見SRC(スラッジリサイクルセンター)の稼働等についての提案を受けました。組合側からは、直営管理を念頭に置いた、「汚泥処理場管理に関する要求書」を提出しました。
空見SRCの該当分会である宝神分会では、建設現場の見学を行いながら要求をまとめています。
空見スラッジセンターは最新の設備の汚泥処理場です。汚泥処理場は焼却炉や汚泥の脱水機に係わる補機も多く、技術の習得・スキルアップに欠かせない職場です。新規施設の獲得は継続した新規採用と各職場の理解が不可欠になりますが、最新の汚泥処理場での技術力の向上が、今後も委託の攻撃から直営職場を守る事に繋がると考えます。
厳しい情勢の中ですが、空見スラッジセンターの業務技師を含めた完全直営管理体制での獲得をめざしていきたいと思います。