「助け合いの心」について考えさせられた数日間でした。

名水のメンバー同士の助け合い、他都市から参加のボランティアとの助け合い、被災住民と私達の助け合い、住民同士の助け合い。美しく、尊い心だと思います。すべての人の中にある心を、少しの勇気と活力で活かして欲しいと思います。
彼災地は未だに悲鳴をあげています。どんな形でも良いので、もう一度自分を見つめ直し考えてみてください。知恵と勇気を被災地の方々に発信してください。
最後に快くボランティアに送り出してくれた職場の皆様に感謝します。

我々、名水労部隊は初日と二日目を側溝の泥上げ、三日目と四日目は農地(田んぼ)の瓦礫搬出と、炎天・日陰のないところでの土方仕事の連続で、後半は疲労を覚えるようになりました。
でも、現地の人の「ありがとうございます」の言葉と、もう一度農地として甦らせて米作りを夢見る望みに、「良かったな、頑張ってもらいたい」との思いで頑張れました。
これからも望みへの「一歩」の手伝いが必要です。ボランティア活動は与える事もあれば、得るものもあると実感しました。手伝ってみようという方は、参加してみてください。
震災からずっと胸の奥にモヤモヤした気分があり、機会があれば、ボランティアに参加し、被災地の方に少しでもお役に立ちたいと思っていました。

被災地に入り、現状を見た瞬間、これが自然の力なのかと愕然としました。私の大好きな海が大きな牙をむいて、人々が普通に生活していた場所を何もかも奪ってしまった。
4ヶ月経った今でも、瓦礫の撤去もままならない田んぼや住宅地もあり、まだまだ復興には程遠い状況があります。もうすぐ被災地には厳しい冬がやってきます。その前には瓦礫の撤去を終わらせないと、人々の心は休まらないでしょう。
東北の人は朗らかで、温かく、負けん気があります。
まだまだ、ボランティアの助けは必要です。時間が許すなら、もう一度ボランティアに参加してみたいと思います。