北配水事務所管内で発生した庄内幹線漏水で、北配水の仲間は直営による修理を行いました。印ろう継手の修理を行った加藤中央執行委員(北配水分会)に話を伺いました。

今回漏水した庄内幹線は、大治浄水場から名古屋市北西部に給水するための重要な幹線で、昭和36年に敷設されました。
そして、1200ミリのダクタイル鋳鉄管で接続方法は印ろう継手です。印ろう継手は、現在のメカニカル継手が出現する昭和40年以前に最も多く使用された継手です。受け口に挿し口を挿入し隙間の奥に麻(ヤーン)を詰め、鉛で固定(かしめ)して水密性を保つ継手です。なお、庄内幹線の総継手のうち400カ所は、この印ろう継手が使われています。

今回の漏水修理では、机上・現場一体の直営力で迅速な対応をすることが出来ました。