名古屋市の上下水道事業に働く自治体労働者で構成する労働組合のホームページです。

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全国で生命の水を守る取り組みを

第12回自治労連公企評青年のつどい

今年で12回目を迎える自治労連公営企業評議会主催の「全国公企青年のつどい」が神奈川県で開催され、全国から52名(名水労11名)が参加しました。

今後のエネルギー問題をテーマとした全体集会では、小田原市長の加藤憲一氏が講演し、参加者は熱心に耳を傾けました。

いのちを守る地域自給圏の実現にむけて

加藤小田原市長

全体会

東日本大震災時の原発事故で福島の住民の皆さんは郷土を奪われ、文化を失いました。小田原市でも観光や産業・農業を含め、大きな損害(計画停電による基幹産業の操業停止・セシウム検出による農産品被害・箱根周辺観光は8〜9割減)を受けました。

私は市長として、これまでの「経済の論理」から「いのちの論理」へ組み立て直しが必要と考えました。自治体単位でのエネルギー自給が必要との認識を持ち、「ほうとくエネルギー(株)」を立ち上げ、自治体と民間企業の出資で運営しています。まだ始まったばかりの事業ですが、メガソーラーに始まり、公共施設の屋根利用の発電で市内電力の2〜3割を賄う計画です。

30年〜50年先をみて持続可能な社会をめざし、「いのちを守る地域自給圏」の実現に向け、自治体が行うべきことだと思います。

公営企業のあり方、将来の水事業を考えよう

大治分会 松井さん

水も自然エネルギーも一部の企業の金儲けの為の道具ではない。公共の財産、いのちの水を守っていくためにも、地域住民に正しい情報を提供し公営企業のありかたについて共に考える必要があると感じました。

春日井分会、鈴木さん

公企青年の集いは今回で5回目の参加になりましたが、だんだんと他都市の知り合いが少しずつ増えてきて、今まで聞けなかった事や、もっと深い事を意見交換できて、楽しく勉強できました。他都市に同業の仲間ができ、また他都市を知るチャンスは年に一度のこの機会しかないので、また参加したいです。

鍋屋分会、浅井さん

私は、全国公企青年のつどいに初めて参加させていただきました。今回は、青年の人数が少なく、施設見学もなかったのが残念でしたが、講演の内容はとても興味深く、水道事業に携わる者として見識を広げることができました。

1日目、最初は小田原市長の講演を聴きました。私にとっては自治体のトップの人物の話を直接聴くのは初めての体験だったのため、参加前から期待して臨みました。次に、川崎市と箱根、それぞれの水道事業の直面する問題について学びました。

2日目の分科会では、新水道ビジョンについて学びました。ここでは、単に文章を表面的に読むだけではなく、それによる狙いは何かという深いところまで読み解きました。

また、交流会などを通して、他都市では殆どの部署が委託化されているという話を聞き、いのちの水が国策によって弄ばれていると感じるとともに、名古屋が例外的に直営を保っているという現実を改めて実感しました。

そして、将来は名古屋が水道事業の成功モデルになれることを望むようになりました。

他都市との交流に刺激を受ける

堀留分会、木村さん<

公企に参加してみて。今回、初参加で、一体どんな話しを聞けるのか楽しみでした。全体的な講義の内容が、私には少ないと感じました。そして、参加している自治体もやはり少ないなと…他都市との、交流が出来る良い機会なので、もっともっと盛り上げて多くの人に参加していただけたら他都市のいろいろな、話しも聞けて良いんじゃないかなと思います!

私にとって一番有益だったのは夕食後の懇談会です!他都市の中で、上下水道事業が民間委託になった話しを、生の声で話し合えたのはとても良かったです!

今回、いろいろ刺激を受けたので今後も参加していきたいと思います!

契約管財分会、上田さん

6月8日、9日に箱根で開催された公営企業評議会に参加しました。

公営企業評議会には全国の自治体の上下水道関係職員が集まっていました。

その場では、他都市の仕事の仕方、現在の上下水道施設の委託化状況を学びました。

それによって、名古屋市の良い点、悪い点が見えてきました。

また名古屋市凄く恵まれていることが分かりました。 私は他都市の状況を知ることにより、新しい見方、考え方が出来るようになりました。

比較対象がないと考え方が偏ってしまうと思うので、こういう場に参加して、新たな情報を取り入れることはとても良いことだと思います。

だから機会があえば、是非皆さんも参加されると良いと思います。

色々なことが学べて、ちょっとした旅行にもなる公営企業評議会に是非また参加したいと思います。

給排水分会、樋口さん

今年で3回目の参加になります。今回の公企評では、様々な講演を聴くことができました。

再生可能エネルギーの地域自給をめざす小田原市長、水質良好な命の水を作り出す浄水場を守る市民グループなど、普段仕事をしているだけでは知りえない貴重な体験をさせていただきました。

北分会、水野さん

今回初めて公営企業評議会に参加しました。他都市の委託化された実態を聞いて、直営が残っている名古屋は特殊だということを実感しました。

重な他都市の実態を知る機会なので、今後も参加していきたいと思います。

全体会

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