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市民団体が長良川調査

長良川河口堰で失われた生態を見る会

「長良川市民学習会」、「導水路はいらない愛知の会」などの団体でつくる「市民による「豊かな海づくり大会」実行委員会」が、COP10開催を契機に10月19日に「長良川河口堰で失われた生態を見る会」を行い、長良川河口堰周辺で調査を実施しました。

主催:市民による「豊かな海づくり大会」実行委員会

河口堰下流、船上からの調査

河口堰近くから調査船に乗り込み、河口堰のない揖斐川、河口堰下流側、河口堰上流側の3地点で川底の調査を行いました。

揖斐川は河口堰もなく流れがあるため、川底は砂質でヤマトシジミも見つかるなど、正常さを保っていましたが、長良川河口堰下流側では、ヘドロ化しており、ORP(酸化還元電位)は400を超え、水中の酸素を底質が奪ってしまう状態で、ヤマトシジミは確認できませんでした。河口堰上流もヘドロ化しており、止水のため水質が悪化していました。

ヘドロ化した底質

また、河口堰建設前には35ヘクタールあった葦(ヨシ)も現在では3ヘクタールとなるなど、河口堰による環境悪化は目に見えるものでした。

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