三の丸平和納涼まつりは、長崎・広島に原爆が落とされた毎年8月に、中区の労働組合、民主団体が企画し、手づくりで開いています。24回目となる今年は、東小公園に約600名が集まり、暑い夏のひと時をビール片手に交流を深めました。
名水労本庁支部は毎年人気のフランクフルトを販売し、150本が1時間で完売しました。お店のスタッフを務めた、神本さん(契約管財)は「お客さんが引っ切り無しであっという間に売り切れでした」と満足げ。また、纐纈さん(契約管財)は「楽しかった。また来年もやります」と笑顔で話してくれました。