市民の水を守る、名古屋水道労働組合
名水労の活動風景、直営を基本とする仕事

名古屋市の上下水道事業に働く自治体労働者で構成する労働組合のホームページです。

中央執行委員長:年頭の挨拶

名古屋の上下水道は全国に誇れる職場

新規採用の継続と人が育つ環境を目指してがんばろう

組合員のみなさん、新年あけましておめでとうございます。

将来不安がいっぱいの時代ですが、他都市の上下水道事業の現状を見てきた私は「名古屋の上下水道は全国に誇れる職場である」と確信しています。

他都市では、若い職員が「直営って何?」「現場を知らずに設計している」といった声も聞きます。

2001年水道法改正により包括委託が可能となり、2011年にはPFI法改正により上下水道事業も民営化が可能となりました。国は人員削減を進め「経費削減」を目的とした委託を推進してきました。

その結果、上下水道事業体の技術・技能が低下し、今から人を育てることは困難となっています。

国は、この窮状に対し、「広域化と官民連携」しか解決策がないような言いぶりですが、財界のねらいは「広域独占水企業」や他事業と合併した「巨大インフラ企業」なのだと私は感じます。

そして今年。民営化を後押しするための水道法改正が行われようとしています。その検討内容には「水道料金に配当を含む」「法人税を減免する」ことまで含まれています。

国が「官」の役割として考えているのは民間企業のモニタリングであり「上から目線」ですが、現場も知らずにモニタリングができるのか?はなはだ疑問です。財界が望む「規制緩和」は、立場の弱い労働者、国民の犠牲を生んでいます。地下鉄工事大陥没は信じられない事故ですが、請負工事事故や、労働者が犠牲となる災害も多くなっている気がします。

2017年酉

公共工事の質を保つには、公正・公平な発注と、互いの役割を尊重しあう公民連携こそが重要です。名水労は関連企業労働者も含め、上下水道事業の技術を支え、労働者全体の底上げを求めるためにも重要な役割を担っています。

「私たちが名古屋の水を守っている」そんな誇りをもって生き生きと働ける職場をつくり、継続的新規採用と、人が育つ環境をめざして、今年もがんばりましょう

組合員の写真

名古屋まつり  

秋晴れの中、「名古屋まつり」で山車曳行をしてきました。戦災を免れた名古屋最古の山車、湯取車ゆとりぐるま先人の知恵と技術にはいつも考えさせられます。N(材料所))

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